復帰
お久しぶりです Rochaです
BBLに復帰して約1週間になるところでブログの存在を思い出しました
BBLに記事機能が追加されてから完全放置していましたが復帰ついでに1本書いてみることにしました
まずは知らない人がかなり増えたので過去育成選手の簡単な説明から
※球団名は当時の表記です
1世代:星菜 夏月(投手)
星菜 夏月 - Baseball Life@ wiki - アットウィキ
記念すべき1世代目。10年度入団
この頃は育成方法や成長期・成長型などなにもわからず(今もさほど理解していない)育成していました
最初はとにかくスタミナ大練連打。他のステとか知らんねん状態
そのせいかカープでは数試合の登板に終わりました
ただトレードでジャイアンツに移籍してからは好転
カープ最終年で覚えたツーシームとムダに多いスタミナ(B)を武器に多少活躍しました
先1になると奪三振が増えた代わりに勝てなくなり、FAでライオンズへ
ライオンズの初優勝に貢献…できてたらいいなぁ
その後最優秀防御率のタイトルを獲得するも衰えには勝てず26年度で引退
正直今までの選手の中で1番活躍した気がする
2世代目:鬼丸 靜(内野手)
27年度入団
はじめての野手なのに守備APを選択し無事死亡
並かそれ以下の成績で40年度に引退
野手苦手伝説の始まり
3世代目:桃井 梅(投手)
41年度入団。靜がうまいこといかなかったのでまたスタAP
入団したのが当時黄金期を迎えていたスワローズという間の悪さ
トレード先のマリーンズでも出場機会を得られず再トレードでベイスターズへ
それからは微妙な活躍を続け58年度に引退
4世代目:傘木希美(投手)
59年度入団。急にモデルがユーフォに。当時リズ見た直後だったし多少はね
黄金期が終わりかけてたスワローズに入団し初年度からフルボッコにされる
ただまーたAPであるコントロールばっかり伸ばしたおかげか守護神に定着
通算441Sと復帰時点で歴代31位
ただ1度も最多セーブは取れなかった
FAでジャイアンツに移籍してからも安定した活躍を見せ、73年度で引退
5世代目:鎧塚みぞれ(外野手)
74年度入団。ミートAP
やはりAPばっかり上げるスタイル。Cになったぐらいからレギュラーに
その後3割超えの打率を何度か残すもこれといった活躍もなく93年度引退
今数字だけ見ると活躍してる感じするのに当時の自分はなんでしっくりきてなかったんだろうか
6世代目:吉川優子(投手)
94年度入団
この頃ちょっとリアルでいろいろあり育成しきれなくなる
最初こそ遅れつつも練習していたが途中で放置してしまい103年度引退
選手にも当時のチームメイトにも申し訳ない…
7世代目:小水流ミカ(投手)
165年度入団。原点回帰のアイドル事変+スタミナAP
前世代からの引き継ぎ等もなくゼロからのリスタート
ただ約80年のブランクか育成型判定ミスしたり本のタイミング間違えたりとヤバめ
未だ1軍登板はないがなんとかタイトルの1つでも取りたい
以上現行も含め7選手が育成選手になります
ここからは復帰して感じたことをいくつか
・機能増えたり変わったりしてて驚く
ケータイってなに?練習21時からできるようになったの?等いろんな機能が増えたりしてて今もなんとなくでしか理解できていません
・知ってる人はいるけど選手名では誰が誰やら
Twitterしてる人のことはわかるんだけど家系図まで見ないと誰だこの人…ってなっちゃう
・同期が8人しかいないらしい
スプレッドシートで確認したら思ったより少なくてなんとも言えなくなる
・やっぱ先発は楽しい
今はまだボコスカに打たれるけど長いイニング投げてると嬉しいし登板タイミングでBBL開いちゃう
今後の目標
とりあえずは1軍定着と二桁勝利ですかね…
さすがにタイトル絡んだりできないと思うので
気長にやって行こうと思います
このブログの使い道迷ったんですけどなんか要点要点というか
1世代終わるごとに総評したり気になったデータまとめたりする用にしようと思います
あんま中身のない文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました!
星菜夏月選手 ライオンズへFA移籍のお知らせ
ジャイアンツ所属の星菜夏月選手が、23年シーズンよりライオンズへFA移籍することが決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。
星菜夏月選手コメント
8年間お世話になったジャイアンツを離れる決断をしました。
昨年、先1、18番と責任をもらいながらも、不甲斐ない投球や満足のいく結果を残せない私に、たくさんの声援を送っていただいたこと。
怪我の際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴。
本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました。この移籍は、その恩を仇で返してしまうことになってしまいました。
私はこの移籍を挑戦と捉えてます。
より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったチームでもない、エースでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、ジャイアンツを離れるという決断を後押ししました。
ジャイアンツで、優勝するという想いは道半ばにして私はチームを離れますが、ジャイアンツというチームが強くなっていくことを願っています。
選手、スタッフ、会社の方々、ファンの方々、スポンサーの企業の皆さまへ感謝の想いとジャイアンツに関わる皆さんに良き日が訪れますように。
今まで育ててくれたコーチたち、ここまで成長させてくれてありがとうございました。
どんな時でも諦めず、最後まで一緒に闘ったファンの皆さん
今まで本当に多くのご声援をありがとうございました。
これから先もずっと
ジャイアンツのユニフォームを着て
チームメイトと共に闘い
18番を背負って
プレーしていたことは、私の誇りです。
9年目(18年シーズン)
開幕前、17年度睦月賞表彰式が開かれた
星菜「目標としているローテーションをしっかり守ったうえで完投数等の数字がついてきてくれました。この賞に恥じない投球を今シーズンもしたい」
そして迎えた開幕。前年度での引退者等の関係で先発2番手を任された星菜
「去年は裏ローテの1番手だったが今年は表ローテの2番手。確実に相手投手の実力も上がってくる。3失点したら負けを覚悟しなきゃいけないぐらいには厳しい」
その言葉通り防御率は2点前半であったものの勝ち星が伸びない
「8回3失点で投げても勝ち負けがつかない。さらにレベルアップしなければ1番手なんて到底なれない」
シーズン中盤からは打ち込まれたり6回で降板することも増えた
終盤で多少巻き返したものの最終的に6勝10敗 防御率2.44
ジャイアンツは5位でシーズンを終えた
一一一シーズンを終えて
「まずチームとしての目標、個人としての目標を達成できず申し訳なく思います。来シーズンは更にレベルアップしてチームに貢献したいです」
プロ10年目となる来シーズン、さらなる活躍に期待したい
(スポーツ放置:森園立夏)
8年目(17年シーズン)
昨シーズンは目標の二桁勝利を達成した星菜
春季キャンプは球質・コントロールの向上に努めた
先発4番手で開幕を迎えた
しかし最初の登板は6回2/3を6失点と打ち込まれた
一一一開幕して
「四球こそ出さなかったものの11安打も浴びていたら話にならない。また立て直したい」
以降の登板では制球が乱れることも多少あったが、安定した投球を見せた
何よりも光ったのが持ち前のスタミナであり、投球回を伸ばしていった
シーズン終盤には3試合連続完封を記録するなど絶好調
最終登板まで最多勝争いを続けた
チームこそ4位だったものの24試合に登板し13勝6敗 防御率1.90
また歴代シーズン記録となる6完投 4完封も記録
球史に名を刻んだ
一一一シーズンを終えて
「まずタイトルを取れたことが嬉しいですね。3年前の自分に言っても信じないような投球ができました(笑)でも最多勝は打線の援護があったからこそなので、まずは野手の皆さんに感謝したいです」
一一一来シーズンに向けて
「個人成績だけなら今シーズンは最高だったんですけど、チームが4位ではいけない。前(15年)みたいにBBLSに出場してジャイアンツを優勝させたい。個人としては今の投球をベースにさらにコントロールを磨きたいです」
ジャイアンツを優勝させると語ったその顔は自信に満ちていた
(スポーツ放置:森園立夏)