9年目(18年シーズン)
開幕前、17年度睦月賞表彰式が開かれた
星菜「目標としているローテーションをしっかり守ったうえで完投数等の数字がついてきてくれました。この賞に恥じない投球を今シーズンもしたい」
そして迎えた開幕。前年度での引退者等の関係で先発2番手を任された星菜
「去年は裏ローテの1番手だったが今年は表ローテの2番手。確実に相手投手の実力も上がってくる。3失点したら負けを覚悟しなきゃいけないぐらいには厳しい」
その言葉通り防御率は2点前半であったものの勝ち星が伸びない
「8回3失点で投げても勝ち負けがつかない。さらにレベルアップしなければ1番手なんて到底なれない」
シーズン中盤からは打ち込まれたり6回で降板することも増えた
終盤で多少巻き返したものの最終的に6勝10敗 防御率2.44
ジャイアンツは5位でシーズンを終えた
一一一シーズンを終えて
「まずチームとしての目標、個人としての目標を達成できず申し訳なく思います。来シーズンは更にレベルアップしてチームに貢献したいです」
プロ10年目となる来シーズン、さらなる活躍に期待したい
(スポーツ放置:森園立夏)